大豆やそれを発酵させた納豆は、昔から「健康に良い食品」として、日本人にとって馴染み深い食材ですよね。ナットウキナーゼとは大豆から納豆へ発酵する過程で作られるねばねば部分に含まれる栄養素で、血管のつまりの原因になる血栓を溶かし、血流をサラサラにする働きがあります。
※血栓の主成分であるたんぱく質フィブリンを溶解する作用や体内の血栓溶解作用を増強する働きがあります。
現在の日本において、血栓症はがんに次いで、死因の第2位です。特に脳梗塞と心筋梗塞は身近な血栓症で、死因の1/4を占めています。脳梗塞や心筋梗塞は、弾力性を失った血管(動脈硬化)やドロドロになった血液から発生した血栓が、心臓や脳の血管でつまりを起こす症状です。発症後は意識障害や重大な神経障害を残し、最悪の場合には死に至ります。ただ、そのほとんどは突然襲ってくる急性の症状の為、日頃から「予防」の意識を持つことが最も大切になってきます。近年では若年層でも生活習慣や食習慣の変化から、自覚がないまま血栓症になってしまっていることもあります。
病気ではないけど、体調が悪い。そんな「未病」の原因も血液環境と密接に関わりがあると言われています。ナットウキナーゼを摂取することで、健やかな毎日の下支えとなります。
血流を良くする成分は他にも発見されていますが、すでに出来た血栓を特異的に溶解する作用があるのは今のところ「ナットウキナーゼだけ」です。また納豆は古くから食経験のあるもので、安全性の高い素材と考えられております。危険性や副作用という面でも、「プラチナナットウキナーゼ4000FU」は医薬品ではなく健康食品に当たるので、そもそも副作用という概念には当てはまりません。実際に、ナットウキナーゼ関連の健康食品が販売されて以降、有害な事象も報告されていませんので、安心して召し上がっていただけます。
ナットウキナーゼ製品の品質を測る上で、重要な基準の一つは「含有量」です。「プラチナナットウキナーゼ4000FU」は1日あたりの推奨摂取量の最大である4000FUを1粒に配合しました(日本栄養・健康食品協会の推奨摂取量は1日2000FU~4000FU)。市販の納豆にも1パックで平均1500FUのナットウキナーゼが含まれていますが、実は、納豆にはビタミンK2という血液を固まらせる作用のある成分も同時に含まれているので、医師から納豆を食べることを禁止されている方もいらっしゃいます。「プラチナナットウキナーゼ4000FU」は納豆からビタミンK2を取り除き、純粋なナットウキナーゼのみを使用しています。
(財)日本健康・栄養食品協会(JHFA)は「ナットウ菌培養エキス食品」の標準規格をFUを公示。現在、FUはナットウキナーゼ活性表示単位として米国、台湾、韓国、EUなどで広く理解されています。
発酵後の納豆の粘液から抽出した成分を使用。ビタミンK2を除去した高純度・高活性なナットウキナーゼを保証します。
1カプセル当たりの配合量が4000FUと推奨摂取量の最大量を配合しています。(1日の推奨摂取量:2000FU~4000FU)
Aki Lab NattokinaseはGMP認定工場で製造されています。原料は米国FDA認定成分を使用しています。
薬品・医薬品と同等の錠剤圧縮技術で製造。ヨーグルト味を追加し、納豆の味や風味が苦手な方でも、毎日美味しく摂取していただけます。
皆様の口に入るものなので、国際的に安全性と品質が認められてる「GMP認定工場」で、製造から梱包まで全ての工程を管理しています。また製品がチェアブル錠ということも特徴です。日本人の体型や生活習慣に合わせた配合そしており、ヨーグルト味のラムネの様な形状なので、毎日美味しく食べていただけます。
「睡眠前や夕食後」がおすすめです。理由は、体内の水分が不足する朝方が最も血栓症が起きやすい時間帯だからです。加えて、ナットウキナーゼは摂取後、約2時間後から効果を発揮し始め、8~10時間程効果が持続するといわれていることから、午後の摂取は朝方に向け、健康維持の役に立ちます。またナットウキナーゼは長く体内に留まることが出来ないので、毎日継続的に摂取することが大切になります。摂取するタイミングを決めることで飲み忘れの防止にもなりますよ。
COPYRIGHT©2023 AKI CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED