中国の人々に美味しい日本酒を楽しんでいただきたい。日本酒を通じて、作り手である蔵元様の想いや日本各地の文化・伝統を伝えたい。その想いで私たちは今日も、まだ見ぬ美味しい日本酒をさがしています。
※海外への販売にご興味がおありでしたら、お気軽にお問合せくださいませ。
中国での日本酒の認知度はまだ白酒やビールなどに比べるとまだ低いですが、日本酒を中国でも楽しむお手伝いができたらと考えております。 購入方法などお気軽にお問合せくださいませ。日本語、中国語、英語でお問合せ承ります。
精米歩合とは、白米のその玄米に対する重量の割合をあらわしています。たとえば、精米歩合60%というときには、玄米の表層部を40%削り取ります。お米の中心を使うことで、雑味の少ない香り高いお酒になります。また、精米歩合の値が低くなるにつれて、高価になります。
日本酒には、爽酒(そうしゅ)、薫酒(くんしゅ)、熟酒(じゅくしゅ)、醇酒(じゅんしゅ)があります。それぞれ香りや味が違い、どんな料理やおつまみと合わせて楽しむかを考えるのも楽しみの一つです。魚介料理などとの相性も良いです。また、冷やすだけでなく、寒い時には温めて飲むと体が温まります。